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リヴァイアサン

一昨日、読み終えました。

リヴァイアサン 新潮文庫

なんだか絶賛されてんなぁ~でもそんな凄いか?

とか思ってました。

でも、コレの次に

サマー タイム トラベラー ハヤカワ文庫

を読んで、
「ああ、陳腐。リヴァイアサンの方がずっと深くていい。」
と感じました。
まだ途中までしか読んでませんが。

なんというか、この本は『俺、俺、俺』な雰囲気が非常に強いです。
そもそもこの本をウチに置いて行ったヤツが

「この本、俺って凄いだろ?っていうのを表したいだけって感じがするんだよねー」

という捨て台詞を残していったせいかもしれませんが、
でもこの意見は正しい。


一方の『リヴァイアサン』ですが、こちらは映画の脚本を読んでいるような
印象を受けました。脚本なんて読んだことありませんがw
でもそんな印象。

登場人物の絡ませ方(相関関係とか諸々)が凄い。
主要人物が7名程登場しますが、全員が何らかの関係を持つ。
精神的にも肉体的にも。
そこから生まれる様々なエピソードを、しっかりとまとめあげてます。

比較してみると凄さがよくわかります。
というか比較してやっと気づいたw

ただ、気分爽快な楽しさはありません。
人生の記録。といった趣が強い、かな?

一読の価値はあるのではないかと思います。

ちなみにこの『リヴァイアサン』
BOOK OFF でたまたま目に留まり、105円で購入した代物だったりw
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